「夢」夢なんてただのおとぎ話だ自らに希望を与えるだけの単なる「お話」に過ぎない 現実は儚く、また厳しい ただ生きる為に引っかかっていたい「何か」があるから 人は「夢」なんていうとてつもないコトを考えるんだ いくらそれが小さな町の警察官であれ それはそれで大きな目標となる しかし目標は年齢と共に次第に変わり行き その領域に辿り着く頃には既に諦めているのが現状 どうせ夢なんて生きていく為に引っかかっていたい「何か」に過ぎないんだ だから人は、いつどこであれ「夢」というモノを持ち始める・・・ ---------------------------------- 夢を題材にした何となく暗い感じのするブツにしてみました・・・ってなってないかも^^; 第一書いてる最中に「すーかーすーかーすーかぁー♪」なんてSuck A Bazookaのサビフレーズが聴こえてきたモノですから・・orz 因みに詩の意味、そのまんまです。 人は夢というモノを持っているから将来に向かって生きていく希望が沸き、将来が楽しみになる。 でも現実は厳しく、将来なろうと思う程大きな職業になれる人間はほとんどいない、って意味っす。 今現在でも厳しいでしょうね~これは・・・^^; 2006年4月13日製作 |